No.210 ■ 肌悩みを集中ケアする!美容液の使用方法とは? -zas(smp)
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男性の場合、化粧水や乳液などを使用した基本的なスキンケアは行っていても、美容液は使用したことがないという人の方が多いかもしれません。 使用しない理由に 「美容液ってなんのために使うものなのかわからない」 「どのようなときにどのタイミングで使えばいいのか分からない」 など、使用方法が良く分からないからという場合もあるようです。 |
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★ 美容液とは? |
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美容液は、しみ、しわ、乾燥、たるみなどのそれぞれの肌悩みに特化して、有効な成分を高濃度に配合し凝縮した集中ケアを可能にする スキンケア製品です。
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★ 美容液を使用する場合のスキンケアの手順 |
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美容液の効果を十分に得るためにはスキンケアを行う中での使用するタイミングが重要となります。 スキンケア製品のそれぞれの働きを生かしながら、肌へ美容液の浸透を高めることが大切です。 1: 化粧水 化粧水で水分を補給して角質層に潤いを与えつつ、この後に使用するスキンケア製品の浸透も高めてくれます。 洗顔後は、できるだけ素早く化粧水で水分を補い、肌を乾燥させないようにすることが大切です。 2: 美容液 肌悩みの気になる部位に使用して、集中的にケア効果を高める目的で使用します。 製品によって異なる場合はありますが、基本的に美容液は化粧水の次に使用します。 なぜなら、乳液などの油分を補い、肌表面を保護してしまったあとよりも浸透効果が高いからです。 また、美容液は集中的にケアが必要な状態の時だけ使用しても良いですし、肌トラブル予防策として使用することも可能です。 自分の肌の状態を見極めて上手く使用することが大切です。 3: 乳液、クリーム 脂性肌の場合、皮脂を落とし過ぎるケアをしてしまうことで引き起こしている可能性があります。 本来、肌を守る役割を担っている皮脂を落とし過ぎてしまうと、肌の防衛機能の働きによって皮脂の分泌を過剰にしてしまい脂性肌の原因となる場合があります。 また、皮脂を落とそうとしてゴシゴシと肌を擦り、摩擦を与えてしまうことや、ベタつきを気にして油分を補わず保湿できていないことなども原因のひとつになる可能性があります。
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★ 美容液は肌悩みのタイプによって選択する! |
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保湿効果タイプ・・・セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分が配合されているもの。 美白効果タイプ・・・ビタミンC誘導体、アルブチンなど配合されているもの。 アンチエイジング効果タイプ・・・レチノール、ナイアシン、ポリフェノールなどが配合されているもの。 |
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★ その他の肌悩みに有効な成分が配合された美容液やテクスチャーもさまざまあるので、自分の肌悩みに合う成分の配合されているものを選択することが大切です! |
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