★ 肌トラブルに繋がるＮＧスキンケアの一例

１：洗顔する回数が多すぎる！

特に脂性肌タイプやニキビができやすいという人は、肌を衛生的に保つために一日に何度も洗顔するという人も多いのではないかと思いますが、実はＮＧスキンケアのひとつです。

洗顔の際に、肌の潤いを保つために必要な皮脂を落とし過ぎてしまうことで、肌の乾燥を招いてしまい、過剰な皮脂の分泌など、肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があるのです。

基本的には、一日に２回（朝晩に１回ずつ）の洗顔で十分だといわれています。
肌表面を保護する役割を担う皮脂を落とし過ぎないようにすることが大切です。


２：洗浄力の強い洗顔料を使用している！

メンズ洗顔料の一部には、スクラブ入りなどの洗浄力の強い成分が含まれているものがありますが、肌に必要な皮脂の落とし過ぎや、肌を傷つけてしまう可能性があるので、洗浄力の強い洗顔料の使用は避けることをおすすめします。

また、洗顔後に肌のつっぱり感があるものも、肌の乾燥を引き起こす可能性があるので注意が必要です。


3：洗浄力の強い洗顔料を使用している！

洗顔やスキンケア製品を塗る際に、肌をゴシゴシと擦ってしまうと、摩擦が加わり刺激となって肌を傷つけてしまい、乾燥など、肌トラブルの原因になる可能性があります。

洗顔の際は、洗顔料を良く泡立ててやさしく洗い、スキンケアを塗る際も、摩擦を加えないように注意することが大切です。

さらに、タオルで拭く際も擦らずに肌にやさしく当てるだけにして、水分を吸い取るようにしよう。