製品により、使用量の表示は色々ありますが、「適量」という表示を見かけることがありますよね? しかし、人それぞれ顔の大きさの違いや、肌のコンディションなどにも違いがあるのではないでしょうか? そんなスキンケア製品の「自分の肌に最適な量」=「適量」を知るには…?! |
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★ 洗顔料、クレンジング剤など | ||
最初に少ない量から試してしまうと、泡立ちが悪い等の要因により、必要以上に擦ってしまうなどして、肌に負担をかけてしまう恐れがあります。 洗顔料やクレンジング剤などを使用するときは、肌表面に直接指が触れない程度の使用量が適量といえると思います。 洗顔料、クレンジング剤などの洗浄を目的とする製品は「適量」という表示が特に分かりにくいもののひとつだと思いますが、肌への負担を軽減するためにも多すぎるくらいから試してみることをお勧めします。 ザスコスメティックでは、ジャスタックの場合、チューブから手のひらに約1~2cmだして良く泡立ててお使いください。 |
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★ 化粧水 | ||
まずは、表示されている適量の半分くらいを顔全体にサッとなじませて、そのあと乾燥しやすい目のまわりやフェイスラインになじませます。 その後、数分待って肌の状態が落ち着いてから様子を見て、足りないようなら少しずつ量を増やしてみると良いでしょう。 ザスのアクセスシーは、約10円玉大程度手のひらに取り、必要であればもう1回同じ分量を乾燥しやすい部分に使用してください。 |
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★ 美容液 | ||
基本的に表示されている適量で良いですが、保湿を目的とした美容液の場合は肌の乾燥状態に応じて調節すると良いと思います。 また、テカリがちな肌タイプの場合は、少なめに使用するかTゾーンを避けて使用することをお勧めします。 ザスのフラボステロン原液ならば、1~2滴が適量です。 頭皮に使用する場合は、2~3滴分を調節しながら使います。 |
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★ 乳液 | ||
化粧水、美容液を使用した後に数分待って十分浸透したことを確認してから、表示されている使用量の適量を手のひらにのばして、頬からはじめて乾燥しやすい目のまわりや口元なども丁寧になじませます。 また、乳液も美容液同様、テカリがちな肌タイプの場合はTゾーンへの使用は控えめにすることをお勧めします。 |
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★ クリーム | ||
表示されている適量を指先に取り、乾燥しがちな目元や口元を指先でトントンとピンポイントでやさしくなじませます。 ザスのマックスプラスの場合は、さくらんぼ大を手に取り、人差し指と中指を使って少量づつとって使いましょう。 肌は十人十色なので、少しずつ量を調節して自分の肌に最適な量を探してスキンケア効果を高めましょう! |
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