男性の場合、面倒くさいといった理由や、ヒゲの濃い人などは繊維が引っ掛かる不快感から、コットンは使わずに、手でつけるひとの方が断然多いのではないかと思います。 どちらにしても肌に刺激を与えないように注意することが大切です。 |
|
★ 手でつける場合 |
||
つけるときは手のひらで顔全体になじませて、そのあと乾燥の気になるところを少しの間、手のひらで押えて浸透を促します。 ■ NG行為は… 化粧水はつけた量の多くが蒸発してしまい、無駄に重ねづけしても角質層の2~3層までしか浸透しないので、重ねづけはあまり意味がないようです。(使用方法や使用量を参考に適量をつければ充分です。) 手で強くパッティングすると刺激で赤ら顔やシミの原因になることもあるので注意! 特に男子の場合、力任せに音を出すことで「やった感」に浸ってる方が多いので気を付けよう。 |
||
★ コットンでつける場合 | ||
化粧水をコットン全体にしっかりと浸透させて、顔全体にそっとすべらせるようになじませます。 ■ NG行為は… コットンにつける化粧水の量が少ないと摩擦などで肌に刺激を与えてしまいます! (化粧水はケチらずにたっぷりとしみ込ませて使用する!) 強くパッティングする、擦るなどの行為は肌トラブルの原因に! 高品質のコットンでも強く擦れば、繊維の刺激で角質層が傷つき潤いが逃げてしまいます。 そうなると外部の刺激を受けやすくなり乾燥や老化などの肌トラブルの原因になってしまいます。 |
||