慣れないうちはどれくらいの力でパッティングすればいいのか分からないという場合もあると
思うので、肌にダメージを与えている可能性のあるいくつかの目安になる例を挙げてみます。

・パッティングするときの力が強すぎたり、回数が多すぎると肌への刺激となって顔に赤みが出ることがあり、気付かずに同じやり方を繰り返してしまうと赤ら顔の原因となる場合もあります。

・コットンを使用してパッティングする場合に、化粧水や美容液などをヒタヒタになるまで
含ませてしまうとコットンが膨張して硬くなり、肌への負担となる場合があります。

・コットンを使用してパッティングした後に、コットンが毛羽立っている状態の場合は、
線維が肌に刺激を与えてしまったり、乾燥を招いてシワやシミなどの原因となる恐れがあります。