紫外線は肌の大敵!なんてさんざん言われていますが(事実そうなのですが…)、これからの時期は肌が白いと不健康に見られてしまう事もありますよね。 逆にいい感じに小麦色に焼けた肌は、男らしさや健康美の象徴でもあります。 また紫外線を適度に浴びることによって、骨が強くなるなんて話もありますから、紫外線は肌の大敵ではありますが、身体にとっては必要なものでもあるのです。 ですからこれからの時期、上手に日光とお付き合いをして、精悍な「男」を追求しよう! |
★ まずは紫外線の怖さを理解する! 紫外線の怖さは何と言っても「肌の老化を早める」と言う事。 肌を守ろうとメラニン色素がつくりだされるのですが、この排泄がうまくされずに肌に残ってしまうと「シミ」になるのです。 コラーゲンを破壊する作用もありますので、これがシワやたるみの原因になります。 これは今すぐに分からないのですが、10年後には確実に影響が出ます。 そこで必要になってくるのが「UVケア」。 しっかりと「UVケア」を行った上で日光浴をして、日焼けをコントロールしましょう! |
★ 日焼けは実は軽い火傷 ご存知の通り日焼けとは軽い「火傷」状態。 肌が赤くはれ上がり、ヒリヒリととっても痛い状態に…。 こうならない為にも、屋外のレジャーでは、SPF30、PA++以上の日焼け止めを必ず使用します。 日焼け止めを使いながらの”日焼け”といううわけです。 急激に日光を長時間浴びると、「火傷状態」になってしまうので、いっぺんに焼こうとはせずに段階的に焼いて行くのが理想。 最初は早朝~午前中の紫外線が比較的弱い時間帯に短時間から始めます。 だんだんと時間を延ばして肌を慣らしながら焼いて行きます。 だいたい2時間以内が目安。 これを少しづつ長くしていきましょう。 12時~14時が紫外線が最大限になるので、この時間帯は避けましょう。 また、真夏に始めるのでなく、4月や5月の陽気の良い日から徐々に始めていくのも、肌を慣らす意味でも良いでしょう。 こうすれば、ヒリヒリの火傷状態に陥ることなく、きれいな日焼け肌が出来ていきます。 まずは少しずつ焼いて無理をしない事!これが一番大事です。 |
★ 日焼け後のケアが結果を左右する! 日焼け止めを使ったからと言って油断は禁物。 それでも日焼け後は肌にダメージが残っています。 ここで日焼け後のケアを怠ると、皮がむけて汚い状態になったり、小麦色の肌がすぐに元に戻ったりしてしまいます。 キレイな日焼けを維持するにはアフターケアがとても大事なのです。 まずはシャワーを浴びて日焼け止めや、汚れを落とします。 日焼け後は肌がデリケートな状態ですので、日焼け止めが肌に残っていると肌を攻撃してしまいますのでしっかりと落としましょう。 また、肌を冷やすことも大切です。次に大切なのが肌の潤いを保つこと。 保湿クリームや保湿ジェルなどを塗って、乾燥してしまった肌に潤いを与えて下さい。 そして、飲み物からもしっかりと水分補給をして、身体の内側からも水分を与えて下さい。 これで小麦色の健康的な男の肌が手に入るはず! 日焼けは肌にとっては大敵ですが、上手にコントロールすれば楽しむことも出来るのです。 日焼けしても、シミやダメージを残さないスキンケアが大事です。 皆様も是非! |
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